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原発について

我々が拠点を置く福井県には、14基の原発がある。大飯原発の3・4号機は再稼働したが、まだ12基の原発は止まったままである。全国でも今のところ大飯原発以外の原発はすべて止まったままである。
我々憂國憲誠塾は昨年より一貫して原発は必要であるとの立場をとり、原発問題には精力的に取り組んできた。昨年末には毎年行われてきた反もんじゅデモに対し抗議の声を張り上げた。今年に入ってからは大飯原発の再稼働が現実味を帯びてくると、反原発派の福井県内での動きが活発化し、毎週のようにデモや集会が行われ、赤い旗もなびいていた。環境保護団体であるグリーンピース・ジャパンも福井市内に活動拠点を置き、猛烈な反原発運動を展開。我々は連日のように拠点となったホテルに糾弾活動を行った。石川県からも皇方朋友社や北雷社の同志が応援に駆けつけてくれ、反原発派への糾弾や原発の必要性を県民に訴えた。

我々が原発が必要だと言う理由のひとつに県内での問題がある。原発が多数立地している福井県では、多くの県民が原発や原発関連企業の仕事に従事している。また県外からも多くの技術者が福井県を訪れ、それにより旅館や飲食店の経営も成り立ってきた。原発がなくなれば、これら約1万人以上の県民が職を失うことになるのである。県内での経済や雇用を考えた上では原発は必要と言わざるを得なかった。

しかし我々は県内のことだけを考えて原発が必要だと言っているのではない。原発は国家の安全保障に関わる重要な問題なのだ。一部の議員のなかには、韓国や中国から電気を買えばいいのではないかと言っている者もいたが、まったくもって論外である。国家のエネルギー分野においての安全保障に関わる重要な電気を反日国家から買えばいいとはどのような神経をしているのか。外交カードを反日国家に与えるようなものである。また資源の貧しい日本において、原発は唯一燃料を安定的に購入することが可能で、大規模な発電を長期にわたり安定して行うことができる。現時点でこれだけ大規模で二酸化炭素もほぼ出さずに発電ができる方法は原発以外にはないのである。
反原発派は脱原発を表明したドイツなどを引き合いに出して反原発を訴えているが、偏西風が年中吹き付けるなどの気候条件や、EU諸国と陸続きになり電力を融通し合える地理的条件、石炭が自国でとれ、石炭火力で電力の大半をまかなうなど日本とドイツを同一視して脱原発を訴えるなど論外である。また自然エネルギーの利用も進めていくべきではあるが、原発を自然エネルギーでまかなおうというのは夢物語にすぎない。
原発がなくなれば電気料金も2倍に跳ね上がるといわれ、日本経済や雇用への影響ははかりしれない。国内が大変なパニックに陥るのである。少子高齢化もこの先どんどん進み、デフレからも抜け出せぬ日本が原発をなくすことは自殺行為であることは明白だ。確かに原発は一度事故を起こすと大変なことになる。しかしながら、そのようなリスクをも背負いながら生きていかなければ、日本を維持していくことはできないのである。結局反原発派は、そのようなリスクを恐れ逃げようとしているだけではないか。自分だけは放射能を浴びたくない、自分だけは助かりたいと自分のことだけを考えて反原発活動に参加しているのではないか。ガレキ受け入れに反対していた者達も、あれだけ被災地で大変なおもいをしている人達がたくさんいるというのに、放射能をばらまくなと騒いでいた。あのような輩も自分のことしか考えていないではないか。かつての日本人はどうであっただろうか。自分1人が犠牲になっても、国の為になるならそれでよいと多くの日本人が戦争に行った。今の日本に日本や日本国民のために犠牲になってもかまわないというものがどれだけいるだろうか。犠牲を最小限にとどめようとすることは必要だが、犠牲を恐れて逃げていては国は守れないのである。

福島原発事故をうけ感情論で反原発を論ずるのではなく、しっかりと原発と向き合おうではないか。現実と向き合おうではないか。そのうち原発に代わる発電方法も発明されるであろう。しかしながら現時点では原発は絶対的に必要である。安全性の追求は必要だが、安全が確認されれば順次再稼働していくべきである。
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Author:kensei594
福井県を拠点に愛国活動を行っている、右翼民族派団体、皇國櫻心會の公式ブログです。
嘗ての大東亜戦争を侵略戦争と位置付け、英霊の方々を侵略者扱いし、近隣諸国に謝罪や反省、賠償を繰り返してきた日本政府の対応や、日本を貶め続けてきた國賊に対し断固抗議し、日本人の名誉と誇りを取り戻し、主権国家としての体制を建て直す為、日々活動を行っています。

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